落霞 | Genshin Impact Database

	Name	落霞
	Family	Weapon, Bow
	Rarity
	Conversion Exp	50000
	Base Attack	43.73
	Substat Type	Energy Recharge %
	Base Substat	6.67%
	Weapon Affix	淵中霞彩
	Affix Description	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+6%/10%/14%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。
	Description	白金から作られた無二の弓。輝く霞光を放つ宝珠が嵌め込まれている。
	Weapon Ascension Materials

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Weapon Stats
Weapon Affix
Item Story
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Weapon Stats

Weapon Affix

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Weapon Stats

Lv	Atk	Bonus ER	Materials	Total Materials
1	43.73	6.67%
20	118.57	11.78%	3 3 2 5000	3 3 2 5000
20+	144.47	11.78%	3 3 2 5000	3 3 2 5000
40	225.99	17.17%	3 12 8 15000	3 15 10 20000 3
40+	251.99	17.17%	3 12 8 15000	3 15 10 20000 3
50	293.36	19.86%	6 6 6 20000	3 15 10 40000 9 6 6
50+	319.26	19.86%	6 6 6 20000	3 15 10 40000 9 6 6
60	360.9	22.55%	3 12 9 30000	3 15 10 70000 9 18 15 3
60+	386.8	22.55%	3 12 9 30000	3 15 10 70000 9 18 15 3
70	428.69	25.24%	6 9 6 35000	3 15 10 105K 9 18 15 9 9 6
70+	454.69	25.24%	6 9 6 35000	3 15 10 105K 9 18 15 9 9 6
80	496.72	27.93%	4 18 12 45000	3 15 10 150K 9 18 15 9 27 18 4
80+	522.62	27.93%	4 18 12 45000	3 15 10 150K 9 18 15 9 27 18 4
90	564.78	30.63%

Weapon Affix

Lv	Affix Progression	Materials
1	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+6%/10%/14%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。
2	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+7.5%/12.5%/17.5%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。	1000
3	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+9%/15%/21%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。	2000
4	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+10.5%/17.5%/24.5%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。	4000
5	夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+12%/20%/28%。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。	8000

Item Story

天上の雲霞を射落とすことができる、玉のように輝く長弓。貴重な宝珠がはめ込まれている。
長い間、漆黒の深淵に浸かっていたが、未だ黄金色を失わず煌々と輝いている。

辰砂の深谷が黒き災いに汚染されていた時代、数多の千岩軍が名乗り上げ、身を挺して災難へと立ち向かった。
それら多くの豪傑の中に、岩山から生まれ、深淵に落ちた弓を持った若き英雄がいた。

「我は岩々と琉璃晶砂の娘であり、この身に弱者の血は一滴も流れていない」
「多くの千岩兵士が、自らを犠牲にして死地へ赴いた。山民である我々が、傍観するわけにはいかない」
「目と耳で感じていない災禍は、実に共感のしづらいものだろう」
「しかし、この大難が迫りし時、守護の責務を軽々しく放棄できるわけもない…」

剛毅な少女は夜闇に乗じて、族長である父の長弓を盗み、千岩軍に追従した。
二度と太陽の光を目にしまいと内心で決意する。そして、弓幹に飾られた宝珠が煌々と輝いた。

「手を掲げて漆黒の蝠獣を射落とし、身を伏せて巨大な亀を黒い泥沼に釘付ける」
「白玉と黄金で作られた長弓は雲の如き舞い、矢先から放たれる冷たき光が凶暴な獣の血肉を切り裂いた」
「湧き出づる深淵の穢れし潮流、山の底に潜む歪みし妖魔、それらが種々雑多と存在した…」
「果てのない恐怖と奇異の中、彼女は微塵もたじろぎはしなかった」

山民はかような歌で娘を讃えた。だが、歌われし者は帰ってこなかったという。
歌は時と共に流れ、霞光のように変化していった。しかし、長弓の持ち主は未だ戻ってこない。

「私が唯一恐れることは、忘れ去られることである」
「もし厄運が私を無名の地に埋めようとも、どうか私のことを忘れないでくれ」