浮世の錠

浮世の錠
浮世の錠Name浮世の錠
FamilyWeapon, Catalyst
RarityRaritystrRaritystrRaritystrRaritystrRaritystr
Conversion Exp300000
Base Attack45.94
Substat TypeAttack %
Base Substat10.8%
Weapon Affix金璋君臨
Affix Descriptionシールド強化+20%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+4%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
Descriptionある遠い昔の記憶が秘められている石の錠。窮まりない変化の中からその力が伺える。
Weapon Ascension Materials
漆黒の隕鉄の一粒
脆い骨片
破損した仮面
漆黒の隕鉄の一片
丈夫な骨片
汚れた仮面
漆黒の隕鉄の一角
石化した骨片
不吉な仮面
漆黒の隕鉄の塊

Table of Content
Weapon Stats
Weapon Affix
Item Story
Gallery

Weapon Stats

LvAtkBonus Atk%MaterialsTotal Materials
145.9410.8%
20121.7319.08%
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片5
破損した仮面3
モラ10000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片5
破損した仮面3
モラ10000
20+152.8319.08%
40235.227.81%
漆黒の隕鉄の一片5
脆い骨片18
破損した仮面12
モラ20000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片23
破損した仮面15
モラ30000
漆黒の隕鉄の一片5
40+266.327.81%
50308.4232.17%
漆黒の隕鉄の一片9
丈夫な骨片9
汚れた仮面9
モラ30000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片23
破損した仮面15
モラ60000
漆黒の隕鉄の一片14
丈夫な骨片9
汚れた仮面9
50+339.6232.17%
60382.4336.54%
漆黒の隕鉄の一角5
丈夫な骨片18
汚れた仮面14
モラ45000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片23
破損した仮面15
モラ105K
漆黒の隕鉄の一片14
丈夫な骨片27
汚れた仮面23
漆黒の隕鉄の一角5
60+413.5336.54%
70456.9940.89%
漆黒の隕鉄の一角9
石化した骨片14
不吉な仮面9
モラ55000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片23
破損した仮面15
モラ160K
漆黒の隕鉄の一片14
丈夫な骨片27
汚れた仮面23
漆黒の隕鉄の一角14
石化した骨片14
不吉な仮面9
70+488.0940.89%
80532.2345.25%
漆黒の隕鉄の塊6
石化した骨片27
不吉な仮面18
モラ65000
漆黒の隕鉄の一粒5
脆い骨片23
破損した仮面15
モラ225K
漆黒の隕鉄の一片14
丈夫な骨片27
汚れた仮面23
漆黒の隕鉄の一角14
石化した骨片41
不吉な仮面27
漆黒の隕鉄の塊6
80+563.3345.25%
90608.0749.62%

Weapon Affix

LvAffix ProgressionMaterials
1シールド強化+20%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+4%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
2シールド強化+25%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+5%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
浮世の錠
モラ2000
3シールド強化+30%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+6%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
浮世の錠
モラ4000
4シールド強化+35%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+7%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
浮世の錠
モラ8000
5シールド強化+40%。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+8%。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。
浮世の錠
モラ16000

Item Story


「これが盟約の印であり、私からあなたへの挑戦状でもある」
「わたしの全ての知恵を、この石錠に閉じ込めた」
彼は初めて少女を見た時の事を思い出した。ぶかぶかな着物を着て、印を持った彼女は、わざとらしい位に真面目な顔をしていた。
本当に愚かだ。まだ正式な契約を結んでいないと言うのに。
彼はまた、昔、琉璃百合の咲き乱れる野原で、二人が初めて出会った情景を思い出した。
それと、琉璃百合の中で、彼女と最後に交わした言葉も。

「あの小さな者達は、塵のようにちっぽけで軟弱だ」
「ちっぽけだから、いつ自分達が天災や事故で死ぬのか、いつも怯えている」
「怯えているから、もっと賢くなろうと、いつも努力している。私には分かる」
「だから、あなたの力には遠く及ばないけど、私達は技術と知恵を使えばいいと思うの」
「同時にあなたの力と私の頭脳があれば……この街は素晴らしい場所になるはずよ」
彼女は寂しそうに笑うと、ゆっくりと細かい塵と化した。
「やっぱり、あなたとは共に歩めそうにないわ。錠前の事は、忘れて」

「これが盟約の印であり、私からあなたへの挑戦状でもある」
「わたしの全ての知恵を、この石錠に閉じ込めた」
「もし、これを解く事が出来るのなら——」
何年経っても、彼にはそれを解く事が出来なかったし、その言葉の続きも知らなかった。
月日が流れるにつれ、野生の琉璃百合もほとんど姿を消していった。

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