黒岩の突槍

黒岩の突槍
黒岩の突槍Name黒岩の突槍
FamilyWeapon, Polearm
RarityRaritystrRaritystrRaritystrRaritystr
Conversion Exp50000
Base Attack42.4
Substat TypeCritical Damage %
Base Substat12%
Weapon Affix勝ちに乗じる
Affix Description敵を倒した後、攻撃力+12%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
Description黒岩と隕石でできた兵器。黒い剣先にある輝きの中で微かに血の色が見える。
Weapon Ascension Materials
霧海雲間の鉛丹
霧虚ろの花粉
新兵の記章
霧海雲間の水銀
霧虚ろの草嚢
士官の記章
霧海雲間の金丹
霧虚ろの灯芯
尉官の記章
霧海雲間の転還

Table of Content
Weapon Stats
Weapon Affix
Item Story
Obtained From
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Weapon Stats

LvAtkBonus CritDMG%MaterialsTotal Materials
142.412.0%
20108.9321.2%
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉3
新兵の記章2
モラ5000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉3
新兵の記章2
モラ5000
20+134.8321.2%
40204.8330.9%
霧海雲間の水銀3
霧虚ろの花粉12
新兵の記章8
モラ15000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉15
新兵の記章10
モラ20000
霧海雲間の水銀3
40+230.8330.9%
50265.8635.75%
霧海雲間の水銀6
霧虚ろの草嚢6
士官の記章6
モラ20000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉15
新兵の記章10
モラ40000
霧海雲間の水銀9
霧虚ろの草嚢6
士官の記章6
50+291.7635.75%
60326.7840.6%
霧海雲間の金丹3
霧虚ろの草嚢12
士官の記章9
モラ30000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉15
新兵の記章10
モラ70000
霧海雲間の水銀9
霧虚ろの草嚢18
士官の記章15
霧海雲間の金丹3
60+352.6840.6%
70387.6645.43%
霧海雲間の金丹6
霧虚ろの灯芯9
尉官の記章6
モラ35000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉15
新兵の記章10
モラ105K
霧海雲間の水銀9
霧虚ろの草嚢18
士官の記章15
霧海雲間の金丹9
霧虚ろの灯芯9
尉官の記章6
70+413.6645.43%
80448.6850.28%
霧海雲間の転還4
霧虚ろの灯芯18
尉官の記章12
モラ45000
霧海雲間の鉛丹3
霧虚ろの花粉15
新兵の記章10
モラ150K
霧海雲間の水銀9
霧虚ろの草嚢18
士官の記章15
霧海雲間の金丹9
霧虚ろの灯芯27
尉官の記章18
霧海雲間の転還4
80+474.5850.28%
90509.6155.13%

Weapon Affix

LvAffix ProgressionMaterials
1敵を倒した後、攻撃力+12%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
2敵を倒した後、攻撃力+15%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
黒岩の突槍
モラ1000
3敵を倒した後、攻撃力+18%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
黒岩の突槍
モラ2000
4敵を倒した後、攻撃力+21%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
黒岩の突槍
モラ4000
5敵を倒した後、攻撃力+24%、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。
黒岩の突槍
モラ8000

Item Story


希少な黒岩で作られた槍。雲と風を切り裂けそうな槍先は稲妻を彷彿とさせる。
槍先と槍身は黒い結晶で作られ、紅玉が飾ってある。
月明かりの下、槍身はまるで血が流れているように見える。

璃月の武器職人である寒武には一人の息子がいる。その子は寒策と名付けられた。頭が良く、優れた技術をもっているため、跡継ぎになってほしいと願っていた。
だが、寒策は鍛造に興味がなかった。侠客の書籍を読んだり、槍の練習をしたりして、槍客になる夢を抱いた。
求めすぎると求めているものが失われる。
鍛造に興味がない寒策を追い詰めた結果、ある日、何も告げず寒策は家を出た。

寒武は晩年の時に坑道の崩落事故に遭い、性格が激変した。寒策はそれを聞いて、急いで帰省をする。
元々おしゃべりであった寒武は無口になっていた。跡継ぎになってくれなかった息子を責めなくもなった。
その頃から親子の関係は回復し始める。寒策は親への申し訳なさで、どうしたらいいのか分からなくなっていた。
数年後、名匠は天に召された。父の遺言通り、寒策は書斎で伝説の「試作」シリーズの設計図を見つけた。
設計図を保存する箱には、一通の手紙が入っていた。
「我が息子よ、この広い世界を存分に楽しむが良い」

設計図には父の思いがこもっている。寒策は悲しみに包まれ、一晩中一人で座っていた。
朝、寒策がドアを開いた瞬間、鉄隕石が家の前に落ちた。
寒策は泣きながら笑った。これは天の意志だ!と。
鉄隕石に父から継いだ黒岩を使用し、設計図を参考にしながら槍を鍛造した。槍先が非常に鋭く、堅くて冷たい光が輝く。
それを持って世界を旅することはなく、鍛造——父の跡を継ぐことを選んだ。再燃の炎は二度と消えることなく今に至った。

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スター交換
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