赤角石塵滅砕

赤角石塵滅砕
赤角石塵滅砕Name赤角石塵滅砕
FamilyWeapon, Claymore
RarityRaritystrRaritystrRaritystrRaritystrRaritystr
Conversion Exp300000
Base Attack44.34
Substat TypeCritical Damage %
Base Substat19.2%
Weapon Affix御伽大王の御伽話
Affix Description防御力+28%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力40%分アップする。
Descriptionかつての持ち主によると、これはあらゆる魑魅魍魎を打ち払うことのできる金剛杵——「赤角石塵滅砕金塗金嚼獅子」だそうだ。
Weapon Ascension Materials
鳴神御霊の恩恵
隠獣の指爪
古びた鍔
鳴神御霊の歓喜
隠獣の利爪
影打の鍔
鳴神御霊の親愛
隠獣の鬼爪
名刀の鍔
鳴神御霊の勇武

Table of Content
Weapon Stats
Weapon Affix
Item Story
Gallery

Weapon Stats

LvAtkBonus CritDMG%MaterialsTotal Materials
144.3419.2%
20110.1733.93%
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪5
古びた鍔3
モラ10000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪5
古びた鍔3
モラ10000
20+141.2733.93%
40209.8249.44%
鳴神御霊の歓喜5
隠獣の指爪18
古びた鍔12
モラ20000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪23
古びた鍔15
モラ30000
鳴神御霊の歓喜5
40+240.9249.44%
50275.4657.2%
鳴神御霊の歓喜9
隠獣の利爪9
影打の鍔9
モラ30000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪23
古びた鍔15
モラ60000
鳴神御霊の歓喜14
隠獣の利爪9
影打の鍔9
50+306.6657.2%
60341.4664.95%
鳴神御霊の親愛5
隠獣の利爪18
影打の鍔14
モラ45000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪23
古びた鍔15
モラ105K
鳴神御霊の歓喜14
隠獣の利爪27
影打の鍔23
鳴神御霊の親愛5
60+372.5664.95%
70407.8172.69%
鳴神御霊の親愛9
隠獣の鬼爪14
名刀の鍔9
モラ55000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪23
古びた鍔15
モラ160K
鳴神御霊の歓喜14
隠獣の利爪27
影打の鍔23
鳴神御霊の親愛14
隠獣の鬼爪14
名刀の鍔9
70+438.9172.69%
80474.5580.45%
鳴神御霊の勇武6
隠獣の鬼爪27
名刀の鍔18
モラ65000
鳴神御霊の恩恵5
隠獣の指爪23
古びた鍔15
モラ225K
鳴神御霊の歓喜14
隠獣の利爪27
影打の鍔23
鳴神御霊の親愛14
隠獣の鬼爪41
名刀の鍔27
鳴神御霊の勇武6
80+505.6580.45%
90541.8388.2%

Weapon Affix

LvAffix ProgressionMaterials
1防御力+28%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力40%分アップする。
2防御力+35%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力50%分アップする。
赤角石塵滅砕
モラ2000
3防御力+42%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力60%分アップする。
赤角石塵滅砕
モラ4000
4防御力+49%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力70%分アップする。
赤角石塵滅砕
モラ8000
5防御力+56%。通常攻撃と重撃ダメージが防御力80%分アップする。
赤角石塵滅砕
モラ16000

Item Story


全称は「赤角石塵滅砕金塗金嚼獅子」。
「御伽金剛獅子大王」と名乗る傾奇者が愛用していた刀。

しかし…両者の名前があまりにも長く言いづらいため、
子供たちは刀を「赤角大杵」、刀の持ち主を「御伽大王」と呼んだ。

赤角大杵は狂気に魅入られた般若の角から作られており、
いかなる妖狐や妖狸、悪鬼さえをも地面に叩き伏せ、命乞いをさせる。
かの有名な「影向山霊善坊」大天狗ですら、
その禍々しい気に恐れをなし、大王の前に姿を現さない!

…当然、このような話は子供であろうとも信じはしない。
確かに、御伽大王は力を持ってはいる。七人まとめてかかっても、彼を土俵から押し出すことはできない。
かつて果実に手が届かない子供を見て、その木を蹴り、スミレウリを落とそうとしたことがあったのだが、
その蹴りで果樹を折ってしまい、老人に山の上まで追いかけられたこともあるそうだ。
また紅葉を楽しむ幕府の歌会に、酒を飲みながら子供たちを連れて現れると、
「この御伽金剛獅子大王が悪鬼退治に馳せ参じたぜ!」と大声で叫んだという。
ちょうどテンションが上がっていた小柄な鬼人と相撲対決したこともあったが、その結果は当然、見るに忍びなかった。

大王はこの程度であり、将軍の旗印を掲げる資格もなかった。
それじゃあ、歌の中の妖怪たちを敬服させられるわけがないじゃないか。子供たちはそう言った。

「この前は、月に向かって酒を思う存分飲んだせいで、風邪を引いてしまっただけだ!」
御伽大王は詭弁を言いながら、飾り気のない大声で笑った。
恥を知らないだけなのか、本当に勝つ自信があるのか…

「今度こそ、妖怪の角を折り持ち帰って、」
「御伽金剛獅子大王の実力を見せてやる。」
「海を渡って来たデカい怪物でも、俺様には敵わない!」

「だから、狐の使者に従って、身を隠せばいい。」
「まあ、俺様が戻ったら、またお前たちと相撲をしてやる。」

相撲という言葉を聞いた子供たちは、小柄な鬼人が容易く、
咆えながら突進してきた御伽大王を空高く放り投げた光景を思い浮かべた。

その後、御伽大王と相撲対決をした鬼人は、腕と角が折れたまま逃げ出した。
影向山の大天狗も山に隠居し、人の前に出ることがなくなった。
結果から言うと、この奇妙な形をしている刀の自慢話は確実に真実となったが、
ふらふらと遊んでばかりいたあの傾奇者、御伽金剛獅子大王は、二度と現れなかった。
その後、傾奇者が蹴り倒したスミレウリの木も、再び果実をつけた。

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