タマリスクの円盾·堅鉄

タマリスクの円盾·堅鉄
タマリスクの円盾·堅鉄Nameタマリスクの円盾·堅鉄
FamilyCrafted Item, Homeworld, 掛け飾り, Indoor Furniture, Furniture
RarityRaritystrRaritystrRaritystr
PlacementIndoor
Adeptal Energy60 
Load85 (64)
Trust
信頼値60
AE/L Ratio0.71 (0.94)
Description重い円盾。一見普通の円盾と変わらないが、実際はかなり工夫されている。
樹齢が適切、木質が緻密な「タマリスク材」を選び、サイズや厚さのちょうどいい木板にカットする。火を通したり蝋を塗るなどの手順を踏み、最大限にその硬さを向上させる。その後、ほぞ継ぎの要領で繋ぎ、三つの軽くてやわらかい板に固定して、二層構造にする。襲い掛かる刃や矢先を最大限に摩耗させ、その威力を削減するとともに、衝撃をカットする。同時に、硬い鉄質の構造でフレームを包み、カーブの頂点に強化構造を加えて、鈍器や相手の盾からの衝撃を防ぐ…そんな造りの盾である。
神の目を持つ者以外のすべての攻撃を防ぐことができると言われており、その価格は、約数十本もの一般的な武器を合わせた額に相当する。故に「エルマイト旅団」や「三十人団」の、少数の精鋭のみが装備している。
装備の利便性を重視する宝盗団メンバーには、旅団の傭兵がなぜこの盾にこれほどの経費を費やすのか理解できない。少数の最前線で戦う傭兵やこの盾を設計した者のみが、この装備の重要性を理解している——盾の設計者は若い頃、同僚の宿敵を探すために兵隊を率いてアアル村に侵入したことがあるが、とある若い護衛にボロ負けした。当時、その異色の瞳を持つ護衛は左手に盾、右手に矛を持ち、山崩しの如く襲い掛かってきて、侵入者すべての武器や防具を一度に粉砕し、ちょうどよい力でその場の全員を気絶させたのだ。侵入者たちは年長の護衛に引き渡され、厳しく教育された末に釈放された。盾の設計者は足を洗い、悪事を二度としなくなったが、その異色の瞳を持つ若き守衛を記憶に刻み、今まで出会った者の中で最強の者として見てきた。「防御はいくらしても十分ではない」の原則を心に、古い盾を基にしてこの円盾を改造してきた。
いつかまたあの異色の瞳を持つ守衛とやりあうチャンスがあった時、せめてその一撃を防げれば、と…

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タマリスク材8
+
鉄の塊4
+
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