| Icon | Name | Rarity | Family |
 | 古びた傭兵ノート·1 | 1 | Non-Codex Series, 古びた傭兵ノート·1 |
 | 古びた傭兵ノート·2 | 1 | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series |
 | 古びた傭兵ノート·3 | 1 | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series |
 | 古びた傭兵ノート·4 | 1 | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series |
| items per Page |
|
| Table of Content |
| 古びた傭兵ノート·1 |
| 古びた傭兵ノート·2 |
| 古びた傭兵ノート·3 |
| 古びた傭兵ノート·4 |
古びた傭兵ノート·1
 | Name | 古びた傭兵ノート·1 |
| Type (Ingame) | 任務アイテム | |
| Family | Non-Codex Series, 古びた傭兵ノート·1 | |
| Rarity | | |
| Description | 古びた傭兵ノート·1 |
| 【中の紙が風化して、脆くなってしまっているノート。ここに捨てられてかなりの年月が経ったようだが、不思議なことに砂には埋もれていない…】 …峡谷で泉源を見つけたので、ここで少し休むことにした。 …今回は短期任務だ。彼らを北方の「巡礼地」まで護衛すれば報酬がもらえる。簡単な、ガイドみてぇな仕事だ。 …依頼人は雨林から来た夫婦で、夫婦共に因論派の学者だ。女の方は身ごもっていて、もうかなり腹が大きい。夫婦は古代の巡礼の道や「甘露花海」へ続く巡礼の道を研究しているそうだ。 …砂に埋もれたお守りやコインなどをずっと集めている。そんなものが一体何の役に立つってんだ… …… …夜風からは不穏な匂いがする。今もし略奪者が目の前に現れれば、そこにいるのは臨月の妊婦に、役立たずの雇用主とは。ふん、おめでたいこった… …ちっ、困ったな… |
古びた傭兵ノート·2
 | Name | 古びた傭兵ノート·2 |
| Type (Ingame) | 任務アイテム | |
| Family | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series | |
| Rarity | | |
| Description | 古びた傭兵ノート·2 |
| 【中の紙が風化して、脆くなってしまっているノート。ここに捨てられてかなりの年月が経ったようだが、不思議なことに砂には埋もれていない…】 …女の胎動はかなり激しく、長期間の旅には耐えられそうもない。にも関わらず、二人は諦める気配もなく、北へ進もうとする…「甘露花海」まで行く、との一点張りだ。ふん、あそこは禁止区域じゃねぇか… …… …あそこに放浪している部族には歓迎されないかもしれない。以前にもそう二人に警告したんだが、一向に聞いてくれない… …… …「『バベル』——もし女の子だったら、『バベル』と名付けよう。」そう男は言った。その時、おれは初めて、女の美しい両目に気づいた。それはまるで、オアシスの夕暮れのようだった。 …二人は何という名前だったか。覚えるつもりもなかったし、覚える必要もない。自らを死に追い込むようなバカ共だって言うのは、一目で分かる。女はどこだかの賢者の家の生まれだそうだが、男の方は大した身分でもないようだ。恐らく、代々砂漠の民じゃないか？だから、身重の彼女を連れて砂漠へ逃げ出す羽目になったんだろう——そうやって砂漠に姿を消した無謀なつがいを、おれは沢山見てきたからな… …… …男がまた勝手な行動に出た。あいつが雇用主である以上、仕方がないが…でも、なんで妊婦の傍にいるのがおれなんだ？ |
古びた傭兵ノート·3
 | Name | 古びた傭兵ノート·3 |
| Type (Ingame) | 任務アイテム | |
| Family | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series | |
| Rarity | | |
| Description | 古びた傭兵ノート·3 |
| 【中の紙が風化して、脆くなってしまっているノート。ここに捨てられてかなりの年月が経ったようだが、不思議なことに砂には埋もれていない…】 …… …男はまだ帰ってこない。どこかで足でも折ったんじゃないか？役立たずが。女の具合はよろしくない。まさか、逆子だったりして… …… …絨毯が真っ赤に染まった。至るところが真っ赤だ… …彼女は衰弱しきっていて、今夜を越せないかもしれない…こんなに小さい人が、これだけたくさん血を流すとは… …「バベル」…この女の子は生まれつきの殺し屋だ。母親の身体をじりじりと引っ裂くのを、おれはこの目で見た。なんて凄まじい赤ん坊だ… …女児のほうは健康だ。駄獣の乳を飲ませれば生き長らえられるかもしれない。しかし母親の方は…これ以上彼女を苦しませたくない。彼女は娘から離れたがらないが、もはやもがく力すら残っていない… …本当に残念だ。 |
古びた傭兵ノート·4
 | Name | 古びた傭兵ノート·4 |
| Type (Ingame) | 任務アイテム | |
| Family | 古びた傭兵ノート·1, Non-Codex Series | |
| Rarity | | |
| Description | 古びた傭兵ノート·4 |
| 【中の紙が風化して、脆くなってしまっているノート。ここに捨てられてかなりの年月が経ったようだが、不思議なことに砂には埋もれていない…】 …砂嵐の中、男に会った。服も身体もぼろぼろだ…もう報酬など、払っちゃくれないだろう。 …俺はやつに告げた。金を出すか、娘でチャラにするか、選べと。合意は得られなかった。誠に残念だ… …せめて最後は夫婦そろっての旅立ちだな… …… …バベルちゃんは順調に成長するだろう。タニットの試練を受けさせれば、優秀な「猟鷹」に育つはずだ… |
I'm looking forward to Natlan and hopefully capitano And I pray they don't mess up himeko's design